IDEO創業者デビット・ケリー スティーブ・ジョブスについて語る

eapp 2013年1月15日 0


スティーブ・ジョブス

設計会社IDEO(アメリカのデザインコンサルタント会社)の創業者デビッド・ケリー氏が、アップル共同創業者スティーブ・ジョブスの事、ジョブスの考え方について語っています。

ケリーはスタンフォードで製品設計の勉強をした後にジョブスに会い、その後30年以上ジョブスとは友人でした。また、アップルの最初のマウスや、Apple III、そしてApple Lisaの設計支援をしていました。

ケリーはジョブスがIDEOを作ったようなものだと言っています。ジョブスはケリーにとって重要な顧客で、朝の3時にケリーに設計についての考えを話す為に電話してくるような、物事の全ての観点を深く考えるような人だったということです。アップルの最初のマウスを設計していた時、ジョブスの高い要求に応える為、たくさんの変更を余儀なくされたそうです。ジョブスはマウスの中の球が机の上で音を立てるのが嫌で球にゴムを巻いたとそうです。

ジョブスは気難しい人間だと世間から誤解されていましたが、世間で言われているように人々を貶めるような悪意のある人間ではなく、ただ物事を正しい方向に導きたいという純粋な思いを持っていたそうです。

ケリーの現在の妻をケリーに紹介したのはジョブス。ケリーが人生を脅かす咽頭癌にかかった時、自分のすい臓がんの経験をもとに助言を与え、支援をしたのもジョブスでした。ジョブスはケリーに、他の治療法を選ばず直ぐに西洋医学での治療を行う事、家族との時間に集中するよう薦めました。彼は自分が間違っていたと思っていたのだろうとケリーは語っています。ケリーがジョブスの助言を受けいれ、家で治療を行っていた時の事ですが、2007年最初のiPhoneの発売日の翌日に、ジョブスはケリーにiPhoneを手渡す為、突然現れたそうです。

アシュトン・カッチャーがアップル初期のスティーブ・ジョブスを演じる映画、『jOBS』は2011年10月に彼が亡くなってから最初のものですが、4月に公開(米国)されます。

参照元:Macworld


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