アップル iPhone5Sとプラスチック製iPhone Miniを6月に同時発表か?

eapp 2013年3月11日 0


iPhone5s_iPhoneMini

アップルのハードウェアの発売状況を予想してきたことで有名な、KGI証券のアナリスト、クオ氏によれば、アップルはiPhone5の後継機と、低価格の廉価版iPhone(iPhone Mini)を7月の発売に先駆け、6月に発表するだろうとのことです。

アップル情報通のアナリストである彼は以前の予想の繰り返しとなるが、アップルは2つの異なるiPhoneモデルを発売すると信じているようです。主力のiPhone5Sと、グラスファイバー及びプラスチックによる廉価版iPhone(iPhone Mini)です。

iPhone_roadmap_2013

クオ氏はiPhone5Sはいくつかの次世代技術を使用すると予想しています。高速A7チップ、高解像度の写真撮影の為の白または黄色のLED使用の”スマート・フラッシュ”、買収したAuthenTec社から提供される指紋セキュリティチップ等です。iPhone5SはiPhone5と同じ薄いアルミニウム・シャーシを使用し、バッテリーは1600mAhより少し大きめのものを持つかもしれません。

低価格モデル(iPhone Mini)は、アルミニウムのボディより少し重いものとなりそうですが、グラスファイバーとプラスチックによるハイブリッドケースになりそうです。
これにより、チップのコストが無視出来るようになり、アップルがiCloudへの統合を進める中、LTEが標準になるでしょう。この低価格モデルは他の中級スマートフォンより高価格となりますので、LTEが無ければ携帯キャリアからの割引を得るのは難しいでしょう。クオ氏の計算では2年契約でハードのコストをカバーでき、低価格iPhoneは中国のようなスマートフォン拡大市場でも魅力的な選択となります。

クオ氏はアップルがTDDではなくFDDベースのハンドセットを発売すると最初に予想したアナリストで、次のiPhoneがその技術を使う最初の商品となると予想しています。

しかし、新iPhoneモデルはチャイナモバイルのTDDネットワーク(TD-SCDMAとTD-DLTEをカバーしている)を使用する最初のものとなりそうですが、テスト及びネットワーク設計プロセスの問題で9月までは発売されないだろうとも語っています。世界規模のLTE版に較べて遅い出荷となりそうですが、顧客数で世界最大となるチャイナモバイルのTDD版iPhoneは2013年第二四半期のiPhone出荷の28%を占めそうです。

ミーティングの内容は明らかになっていませんが、アップルCEOのティム・クック氏は最近、中国でチャイニーズ・テレコムと会談したと報じられています。

クオ氏によると、部品供給の大量出荷が5月に始まり、2機種のiPhoneモデルは7月の発売に先駆け、6月に発表されると予想されます。この予想では今年下半期でiPhone5Sは約4,000万台、低価格iPhoneは5,300万台の販売になりそうです。

四半期毎の内訳では、主力のiPhone5Sは第三四半期に1,400万台以上、第四四半期には2,150万台以上、廉価版iPhone(iPhone Mini)はそれぞれ1,900万台と3,400万台となりそうです。既存のiPhoneラインアップを加えた第一四半期からの販売台数は1億1千万台となり、このうち2機種で83%を占めることになります。

参照元:Apple Insider


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