ソフトバンクの孫氏とスティーブ・ジョブズ氏との間で事前にiPhoneの独占契約を結ぶ

eapp 2014年3月15日 0


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インタビューでソフトバンクの孫CEOは、スティーブ・ジョブズの中で「iPodと携帯電話のハイブリッド製品を開発する」という考えが生まれた時点で日本での販売権を獲得していたと述べています。これは、孫氏が携帯電話会社を所有する前で、iPhone発売の2年前になります。

孫氏は、ある一定の間ソフトバンクとアップルの間に排他的なパートナーシップを築きました。

日本では誰もが認めるナンバーワンキャリアのNTTドコモに対抗する武器を求めていました。
そこで、孫氏はアップルに携帯電話のアイデアを尋ねた時に、ジョブズは「私はアイデアを持っている」とiPodの図面とモバイルホンの絵を書きました。
孫氏はそこで、「その製品を私が日本に広めます。」と言いました。
ジョブズは「マサ、あなたは狂っている。私は誰にもこの話をしていないが、あなたが初めて話しを聞きに来た人物なので、あなたに託そう」と言ったそうです。
この時、孫氏はジョブズに独占契約を結ぶ約束を書面で交わしています。この時点でiPhoneのプロジェクターは秘密のことでした。

ジョブズは孫氏が携帯電話会社を所有していないことを思い出し「私はあなたが携帯電話会社を所有していると思って契約した。あの時の話しを確認して欲しい」と言うと、孫氏は「ソフトバンクは2006年後半にボーダフォンの日本法人を買い取るだろう。」と返したそうです。

現在、ソフトバンクは日本テレコム、米国キャリアのスプリント、ヤフージャパン、アリババを含む1000社の株式を所有しています。
アップルのiPhoneは日本で最も売れている携帯電話の一つで2013年10月のNTTドコモの加入者のうち66%はアップルデバイスを選んだとされています。

当時、先進的だったiPhoneが日本では一番小さな携帯電話会社で独占販売されていたのにはそんな訳があったんですね。
今や世界でもトップ企業になったソフトバンクは、この先アップルとどういった関係を取って行くのでしょうか。

参照元
AppleInsider


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